ハピネスのコロナウイルス対策について

コロナ対策

 

あなたは本当のウイルス対策を知っていますか?

 

人は何度も同じ情報を見ると、その情報が間違っている情報でも正しい情報だと思ってしまう生き物である。

 

同じように、人は、多数派の意見が正しいと思ってしまう生き物である。

 

自分でその分野の勉強をしてきた訳でもなく浅い知識しかなくても、多数派の情報を信じてしまうのである。

 

あなたは、人がウイルスに感染するメカニズムを、専門的に説明できますか?

 

 

私は、体のコンディショニングを専門に学んできた過程で、ウイルスについても学んできました。

 

コンディショニングとは、どうすれば怪我や病気を未然に防げるかという分野です。

 

 

コロナウイルス対策について広く伝えられている情報は、3密をさけろとか、マスク着用とか、こまめに消毒、手洗い、うがいなどが思いうかびますが、どれも違います。

 

あなたは人と触れ合ったら、本当にウイルスに感染すると思っているのですか?

 

あなたは、誰とも触れ合っていないのですか?

 

あなたは、マスクを24時間つけているのですか?

 

マスクをつけたところで、ウイルスはマスクの隙間からも入ってきますし、マスクを外したその瞬間にも、ウイルスはそこらじゅうに存在します。

 

仮に、マスクで鼻と口を完全に塞げたとしても、ウイルスは目からも侵入してきます。

 

つまり、生きている限りウイルスは体内に侵入しています。

 

 

あなたは、消毒、手洗い、うがいが、感染予防に有効だと、なぜそう思っているのですか?

 

これらの行動は、よほどコンディショニングを整えていない人には当てはまりもしますが、根本的な解決にはならず、逆に悪影響を与えます。

 

ウイルスを極端にさける生活は、ウイルスに対しての抵抗力をどんどん弱めてしまう原因になります。

 

つまり、感染しやすくなってしまうということです。

 

 

では、体内にウイルスが侵入した後、なぜ感染してしまう人と感染しない人がいるのか説明します。

 

そもそもウイルスは、体内に入っても免疫という体の防衛機能があるので、コンディショニングを整えて免疫、抵抗力を高めておけば感染はしません。

 

免疫についてわかりやすくメカニズムを話すと、体内にウイルスが侵入すると、マクロファージという細胞がウイルスを食べてやっつけ、仲間のヘルパーT細胞にウイルスの情報を伝えます。

 

ヘルパーT細胞は、仲間のキラーT細胞とB細胞に助けを求めます。

 

キラーT細胞はウイルスをやっつけ、B細胞は抗体という、侵入したウイルス専用の武器をつくり、ウイルスをやっつけます。

 

コンディショニングを整えていない人は、免疫、抵抗力が弱まり、ウイルスに勝てず感染してしまいます。

 

コロナはウイルス性の風邪(風邪症候群)なので、コンディショニングを整えておけば感染なんかしません。

 

コンディショニング不足で仮にコロナに感染したとしても、軽い症状で治るケースがほとんどです。

 

重症化する人は、高齢者や、糖尿病などの持病をもっている人など、一部の人です。

 

 

私は、自粛期間でも予定があるときはマスクなんかつけないですし、それで電車にも乗りますし、アルコール消毒なんてまったくしないですし、手洗いうがいも、帰ってきたときに軽くするくらいです。

 

それでも私は、風邪(風邪症候群)、インフルエンザ、もちろんコロナも感染なんかしません。

 

なぜなら、本当のウイルス対策に重要な、体のコンディショニングを整えているからです。

 

コンディショニングで重要なポイントは、

 

・適度な運動

 

・バランスの摂れた食事

 

・質の良い睡眠

 

・ストレスをためない

 

これらのことが重要になります。

 

 

ハピネスのコロナウイルス対策は、自粛期間だろうが、体を動かしたい人がいるときはレッスンを開催します。

 

そして、ウイルスをさけるような配慮は一切しません。

 

先程も伝えた通り、ウイルスを極端にさける生活は、ウイルスに対しての抵抗力をどんどん弱めてしまうからです。

 

適度な運動は、質の良い睡眠にもつながりますし、ストレス発散にもなります。

 

バランスの摂れた食事とは、五大栄養素をバランスよく摂取するということです。

 

睡眠は、8時間を目安にとるといいでしょう。

 

 

ウイルスはそこらじゅうに存在するもので、人とウイルスは共存して生きています。

 

ウイルスよりよほど恐ろしいのは、ストレスや運動不足です。

 

ニュースやメディアは、マイナスなことばかり大袈裟に伝えて、人々に不安を与え、過度の心配やストレスまで与えています。

 

正しい知識のない人に対して、マスクや消毒をしないと不安だと思うような、間違った行動を起こさせています。

 

ただの風邪(風邪症候群)でも死者が出たり、重症化したり、後遺症が残ることもあります。

 

コロナだからということはないのです。

 

 

最後に、なぜ専門家の意見でも、マスク必要説とマスク不要説といったような正反対の意見が出るのかについてです。

 

今回のコロナ騒動で広く伝えられている、3密をさけろとか、マスク着用とか、こまめに消毒、手洗い、うがいなどが思いうかびますが、これらの対策が当てはまる人がいるのも事実です。

 

それは、高齢者や、糖尿病などの持病をもっている人、それに、コンディショニングを整えていない人です。

 

けれど、このような人に3密をさける、マスク着用、こまめに消毒、手洗い、うがいなどの対策をしたところで、延命治療のようなもので根本的な解決にはなっていません。

 

1人1人、自分に当てはまる情報は違うので、多数派の意見や、ニュースやメディアの情報を鵜呑みにする前に、本当にその情報が自分に当てはまるのかを見極めることが大切です。

 

そして、自分の考えを人に押し付けないことです。

 

この記事を読んでも、まだ心配でマスクをつける人がいても、それはその人の考えや自由なので、私は否定しません。

 

 

あなたは、3密をさけたり、マスク着用したり、こまめに消毒したりといった、その場しのぎのウイルス対策をし続けて、免疫や抵抗力が弱くなる未来を選びますか?

 

それとも、コンディショニングを整え、免疫や抵抗力を高め、ウイルスに感染しにくい健康的な未来を選びますか?

 

 

ストレスや運動不足こそが深刻な病気につながるので、ハピネスではそういったことがないように、いつでもコンディショニングを整えられる環境を用意しておきます。

 

 

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